姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
本市は、公民館に対して、Wi─Fi環境整備やDX講座の企画・実施などを新たに行うほか、集会所の設置に対しては、地域活性化に資する地域の自主的な取組の活動拠点として、地区連合自治会が設置する校区集会所の新設・増改修に係る助成について、新設の補助上限額を1,700万円から3,000万円に、増改修の補助上限額を200万円から400万円に増額するとともに、補助率を3分の1から2分の1に拡充することとしております
本市は、公民館に対して、Wi─Fi環境整備やDX講座の企画・実施などを新たに行うほか、集会所の設置に対しては、地域活性化に資する地域の自主的な取組の活動拠点として、地区連合自治会が設置する校区集会所の新設・増改修に係る助成について、新設の補助上限額を1,700万円から3,000万円に、増改修の補助上限額を200万円から400万円に増額するとともに、補助率を3分の1から2分の1に拡充することとしております
本市は、公民館に対して、Wi─Fi環境整備やDX講座の企画・実施などを新たに行うほか、集会所の設置に対しては、地域活性化に資する地域の自主的な取組の活動拠点として、地区連合自治会が設置する校区集会所の新設・増改修に係る助成について、新設の補助上限額を1,700万円から3,000万円に、増改修の補助上限額を200万円から400万円に増額するとともに、補助率を3分の1から2分の1に拡充することとしております
◆問 地区連合自治会が校区集会所を設置するに当たり助成を拡充しているが、実際に集会所を設置したいと考えている地区連合自治会はあるのか。 ◎答 現在、15校区程度に校区集会所が設置されている。 毎年度、連合自治会を通じて情報を提供しており、令和5年度の集会所の新設等の要望についても既に6か所分を聞き及んでいるが、全て単位自治会であり、現状では校区集会所の設置希望は把握していない。
また、地域活動の活性化を支援するため、地区連合自治会が設置する校区集会所の新設・増改修に対する助成率と上限額を拡充します。 ひめじ創生の推進については、本市郊外部への若者世帯の移住・定住を促進するため、移住者の住居や引越しにかかる費用を助成するほか、市街化調整区域内の特別指定区域に居住するために取得した空き家を建て替える際の除却費を助成します。
◎答 制度ができた当時は公民館のない校区があったため、要望を受けて校区集会所について手厚い補助制度をつくったのではないかと思う。土地は財産として残ってしまい、将来売却された場合どうするのかなどの問題もあるので、単位自治会の集会所への土地の助成は考えていない。 ◆問 校区の集会所建設の際に土地の購入を助成した例はあるのか。 ◎答 過去に数件あった。
◆問 校区集会所土地購入助成があるが活用者はないはずだ。適正な予算配分をすべきだと思うがどうか。 ◎答 現在は申請がないが、過去には助成を行なった例もある。 ◆問 婦人会への助成も行なっているが、婦人会という組織が消滅しているところも多く見受けられる。交流振興局としてこの現状をどのように考えているのか。 ◎答 現在36の婦人会があり、うち27が連合婦人会に加入している。
◆問 校区集会所土地購入助成が1千万円あるが、実態として必要なのか。利用状況はどうなのか。 ◎答 最近は校区からの申請はない。しかし、その道も残すべきと考え予算計上している。 ◆問 不要なものは廃止して、その財源を他のものへ利用していくのが行財政改革だ。 ◎答 現状の把握等も踏まえて検討したい。
現在、校区集会所の建設の助成制度は土地と建物の両方に創設されておりますが、単位自治会の集会所の場合は建物のみで、土地の助成がありません。しかも、校区集会所の応募数を見ると、建物、土地ともにここ数年は皆無でありますが、単位自治会集会所の新築応募数は毎年10件近くあり、増改築に至っては、20件以上と好評であります。